忽然として消えたバス?春の山中湖を攻略せよ!〜激闘編
昨日の続きです
コン、ココココン!
それは、まるでワームをズル引いてた時に出る様なアタリ!
キタぁッ!
心の中では『マジで(驚)』って感じ!
ロッドを送りはしなかったが、ゆっくり合わした時にロッドから伝わる手応えは明らかにサカナのモノだった。
しかし、その反応は割りと軽く、
『ちぇッ!小バスかよ』と思った瞬間、それはすべて疑問を解決した。
水面から割って出たのは、ひげ!そう、紛れもない鯉であった。
正体が明かされてからは、鯉独特の重みを感じる引きに変わった。
時折、強い抵抗を見せるが、前後のフックはガッチリ掛かっているのが確認出来たし、ラインも強靭なフロロ12ポンド。バレる要素は全くなかった。
そして観念したのか、スムースにネットイン!
楽勝の50アップ!
直接触れないのでネット越し(笑)
しかし、注目して欲しいのはコレ!
フロントフックは、ガッツリお口の中にフッキングしていました(嬉)
ガッチリ掛かったフックを外すのに手こずり、鯉が暴れて逃げ出し、二度引き味を楽しむアクシデントがありましたが、何とか無事にリリース。
時刻は9時30分。
このあと苦悩が待ち受けるとは、この時は思いもしなかった。
次回は、『忽然として消えたバス?春の山中湖を攻略せよ!〜苦悩編』を送りします。
PS
携帯からは辛いです(笑)
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