~序文~
18日の出来事を早く記事にしてアップしたかったのですが、全ての出来事が凄くて、何をどの様に表現したら良いか収集がつかなく、今も本当はこれで良いのか悩んでいるところです。
大概、釣行時の記事は帰りの車の中で大筋を考えて書き上げるのですが、今回に至っては想像を超える出来事が山ほどありまして、いざPCに向かって記事を書くのですが中々進まない。
でも早く報告したい、いや寧ろこの様なラッキーな体験を出来た訳だから報告する義務があると思う訳でありまして、そのプレッシャーなのでしょうか?思うようにキーボードが叩けないスランプに陥ってしまいました。
という訳でありまして、本日はその時の雰囲気とバスボートについてをお伝えしまして、明日
(たぶん)は実釣編を報告致します。
18日は、霞ヶ浦で行われましたサンライン主催のバス フェスティバル 2009 というイベントに参加してきました。このイベントは、サンラインプロスタッフとペアになり、バスボートで釣りが出来ちゃう夢のような企画でして・・・
そしてクジによる抽選の結果、私をパートナーに選んで下さった方は、
JB TOP50で活躍してます
川又圭史プロでした。彼は今年、年間3位という好成績を上げています。そんなTOPプロの凄技を目の前で見れるなんて、マジでラッキーと思いましたョ♪
乗船したボートは200馬力V6エンジンを搭載したトライトン!
当然なことではありますが、ナッちん号(アルミV12-10ps)とは比べ物になりません(笑)
そのスピードは半端ではありませんでした。 川又プロのご好意により、MAXスピードは6,7割程度にセーブして頂いたのですが、それでも速度計は60MPhを少しきるくらい(時速100km程度)。最初はマジでビビりました。だが驚くのは速度の方では無く加速度の方でして、それはもう半端ではありませんでした。 例えるならば絶叫マシンに近いものがあるのでは! 思わず足は突っ張ってしまい、歯は思いっきり食い縛ってしまいました。 (バスプロの人たちは、たぶん絶叫マシンはなんとも無いのでは!?)
加速中のイメージはこんな感じです。今まで見たことのない視界でした。
旋回中に至っては、遠心力に負けてこのまま吹っ飛んでしまうのではないかと思うくらいの感覚でして・・・・車ならタイヤが路面に踏ん張っている感覚を(ステアリングを握る手)とシートに寄りかかるお尻から感じられるのですが、それが全く感じられないのでホント恐怖感の戦いでした。
ふと横をみると川又プロの表情は平然とした顔。普段の6,7割のスピードらしいのですが、やっぱりコレを職業にしている人は違うなぁと・・・・
バスボート・・・・・とても買える見込みはないのですが、昨日今日と各メーカーのHPを眺めています。
嫁はそれに気づいていると思うのですが、何も声を掛けてくれません。
何時かはオーナーと夢を描いて明日も出勤して参ります!!(汗汗汗
明日は実釣編を報告します。
待たした割に内容が無くてスミマセン。明日はもう少し内容を濃くします。たぶん(汗)