ひとクラ回顧 後編

ナッちん

2009年12月04日 00:03

続きです。



8:59 真珠棚から移動




真珠棚へ向かう際、ふと見た水門が開いていたのが気になっていたのでチョッと立ち寄った。

8:59 水温13.2℃

満を持してスピング登場。

今日の為にラインは6lbを巻いている。

スモラバを四隅に落としてゆっくりそそってみるも反応なし。

どうやらお留守のようで・・・・と思っていたとき魚探からアラーム音が!

どうもワカサギらしい反応が!

透かさずシャッド(スレッジ6)をゆっくりただ巻、あるいはリアクション狙いでジャークしてみたがノー感じ。

9:16 移動を決意。


9:20 1本目橋近くの舟溜りエリア



水温12.5℃

朝一釣られたバス君が戻ってきている事を願いながらスモラバ投入。

しかし、願いむなしく朝一のバス君、未だ外出中であった。

9:41 移動。


9:51 動いていない浚渫船廻り



この辺りにくると地理的に本湖なのか、小野川河口なのか良く分からなくなってくる。



水温は14℃であった。

ここではタイトにベイトネコで攻めたが、如何せんこの時には風が強くなってきてバウを風上に向けてないと少々苦しい。

付近に点在する杭なんかは、クランク、バイブなんかを通してみたものの空振りに終わる。

10:28 段々と風、波も強まってきたので風裏を目指すことに。




右側の岬を超えた辺りより、湖面はイイ感じになってきた。

でも滑走中、写真なんか撮れる余裕があるのでまだ許容範囲(汗


朝の写真


朝の面影はもうないですね。


10:34 テトラ帯到着 水温13.6℃



スピナベ、クランクの巻き中心。


11:05 突き当りまでエレキで流す。 水温14.8℃



この辺りは激浅なのだが、水門から伸びている良い感じのブレイクラインがあるので、壁に沿ってスピナベ通す。

11:16 バイトかなぁ?と感じる違和感があったのでフォローに6.5カトテ入れてみるが、どうやらそれは勘違いの様だった。


11:35 昨年、神が降臨したドックに移動。



ここのワンスポットにかなり粘ってみるが神様現れず。

挙句の果てには、ビーック、ビックビック♪ビックフィッシュ♪と口ずさんでしまう。吉田幸二風に(笑


12:00 アレ?風が止んでいるなぁ。

コレはラストチャンスと思い、『モリゾー、40分の奇跡』を検証したく大山の浚渫に移動してみた!

勿論ルアーはワイルドハンチ(爆

が、そんなには甘くはなく、風は無くなったものの波は相変わらずなので、とても釣りが出来るコンディションでは無かった。

已む無く帰着する事に。

13:00 屈辱のウエイイン



来年へ向けて出直します。


おわり







お詫び
28日に大山スロープを利用された皆様へ
大変迷惑な駐車をしてしまい申し訳ありませんでした。
以後この様な事が無い様に気をつけますので、今後とも宜しくお願い致します。


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