0泊3日の八郎潟釣行 ~前編~
昨日は身内大会第5戦が開催されました。
金曜の仕事の状態、日曜の家庭の都合上で今回参加するか迷ったが、
4ヶ月前から参加者のレンタルボートや宿の手配等の
準備をしてきたので、何としても逝きたい気持ちが強く
0泊3日の強行釣行になってしまった。
運良く私と同じような都合で今回の参加を
見合わせていた同僚がいたので、
半ば強引にパートーナーとして連れ出した。
本番前日の金曜日に東部をフローターで
遊んでいる先発隊の情報だと
”40UP連発”ということで、
片道550kmの長距離ドライブは
そんなに苦ではなかった。
金曜夜10時くらいに出発して、
途中、国見SAと前沢SAで休憩して
翌日の朝5時チョイ過ぎくらいで
五城目八郎潟IC近くのコンビニに到着した。
目的地の西部小水路にあるレンタルボート店には
6時に到着、一番乗りだった。
サクサク準備をしランチングを済ませた頃
6時半に先発隊の4人も到着。
7時にはみんなの準備も出来て
いよいよ競技スタート。
まずはレンタルボート店の対岸の
リップラップエリアを北に向って流すことに。。。
開始早々にパートナーがクランクでHIT!
しかしサカナが反転したところでフックオフ!
見えた魚影から判断して40近かった。
これを見た自分もヤル気モードは俄然UPしたが、
ハチロー初めてのパートナーは私以上のことだと思う。
私の方は、スピナベで30分くらい投げ倒していたが異常なしの状態。
パートナーに習ってクランクにチェンジした数投目でHIT!
りアフックに掛かっていたことと
チビッコだったことによる取り込みのヤル気小の為、
ナチュラルリリースでバイバイ。
その後はクラック、スピナベを交互に引いてはみているが、
スピナベには反応なし。
クランクはわずかに反応するが、
掛かるフックはリアということからすると
どうもサカナの活性は低いと見た。
それでもボトムをコンタクトさせながら
クランクを引き続けていると
ようやく、らしきアタリがキタっ!
40は軽くあるその魚体は、
いきなりボートの方に突っ込んできて
エレキのシャフトに巻かれラインブレーク。
自分のミスもあるが、どうもリズムに乗れません。
というより今日のハチローはキビシぃ様な。。。
パートナーの方はというと相変わらず
クラックでバラシまくっています。
2時間くらい流したでしょうか。
リップラップエリアはイマイチなのでチョット移動します。
五明光橋を超え、左側の葦をチェックしに行きましたが、
どうも水質が悪いです。
さらに上がって、ヒシモが密集するエリアも
軽くチェックしましたが、どうも自分に合いません。
このとき10時になろうとしていた時刻です。
未だライブウェルは水も入っていません(涙)
明日へ続く
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