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Posted by naturum at

2010年12月26日

サンライン バスフェスティバル2010~大会日~

12月19日(日曜日)
千葉県・亀山ダム
大会時間6:45~11:45(水温11~12℃)


プロの方も合わせて120名参加されているこの大会。
スタートの合図がなされ、カルガモ状態で各々がポイントに散っていく。
自分が最初に入ったポイントは、つばきもとボート前のベンド。
やはり人気スポットらしく大船団に。
さらに上流?へ目指す選手がいるので、ハイパワーエレキによる引き波で湖面は慌ただしい。
しばらく落ち着くまではレッグワームのダウンショットで様子を見る事に。
したら周りではポツリポツリとサカナを掛けている。
それもヒットポイントが段々と自分に近づいて来ているからチョッと興奮。
さぁ喰え、喰え、喰ってよ~っとレッグワームに念を送る。
そんな中、聞き覚えのある声が自分のボート近づいてくる。
イヨケンでお馴染みの伊豫部プロである。
この時、彼は何のルアーを使っているか分らなかったが、タックルはベイトを手にしていた。
して目の前でヒットに持ち込んだのだから、流石にプロは持っているモノは違うなぁと思った。
サイズはそう大きくは無かったが、キーパーサイズは楽に超えているサカナだった。
でも伊豫部プロは普段からデカイのばっかり釣っているからでしょうか。
釣ったサカナがキーパーサイズ有るのか無いのかで少々戸惑っていて
「これ、キーパーあるかなぁ?」と私に声を掛けてきた。
自分はデカバス無縁であって、普段からそのサイズばかりでの勝負なもんだから、割と目感でその辺りのサイズは分る。
「余裕でキーパーありますよ!」と受け答えした。
でよく見るとヒットルアーはメタルバイブではないか!
これはヤラレたと思った。
今回の作戦はメタル系のルアーをシャクリ倒すと決めていて、現にメタルバイブをリグったタックルをスタンバっていた訳だから。
でもネ、ヤラレたの意味は先に釣られてしまった事ではないのです。
仮に伊豫部プロが来る前に自分がメタルを投げて釣れる保証はないし、(もしかしたら釣れたかもしれないが・・・)
そういう事ではなくて、この後にこの場でメタルバイブを投入し辛くなったこと。
ここでメタルバイブを投入したら如何にもって感じで小心者の自分には無理であった。
結局、2時間近くこの場でライトリグをヤリ通してしまった。

気分を変える為に移動。

セカンドポイントはスタート地点近くのベンドのフラットエリア。
して早々に近くに居たアングラーがヒットに持ち込むのを目の当たりにする。
このタイミングは良いぞと思い、集中力はより一層高まる。
しかし自分のルアーには喰いついてくれない。
何故、何故、何故なんだーと心の中で叫ぶ。

普段の亀山の状況は分らないが、この日は100艇は浮いている。
ボート間隔はまるで河口湖のトーナメント状態を思わせるモノ。
ですから他人のロッドアクションの素振りとかよく分かる。
で、見よう見まねするも何かが違う為に自分のには喰ってくれない。

ラスト1時間少々。
再びファースエリアに戻る事に。

早々と他のアングラーが検量所へ移動するのが目につく時間の頃、自分のライブウェルにはサカナは愚か、水さえも入っていない状況。
なんとか1本という気持ちで帰着3分前までこの場所で粘った。
そして昨日今日と合わせて13時間。
一度もロッドが湖面に引き込まれることは無かった。


結構真面目にやった2日間であったが、今の自分のスキルでは12月の亀山ダムはだいぶハードルが高かった。

でも前列に座っておられます大御所、世界の●●、キング●●ー、目探の方もホゲったみたいなので致し方が無いことかな。  
タグ :亀山ダム


Posted by ナッちん at 21:05Comments(6)亀山ダム

2010年12月25日

サンライン バスフェスティバル2010~前日~

ラッキーな出場と移動中の77777のフィーバー出現もあって、もしかして流れは自分にアップなんて思ったりもしてましたが、正直なところは1本で良いと言う気持ち、それはまぐれでもラッキーフィッシュでも何でも良いと思っていた。
でも大会ですからね、優勝を目指して全力を尽くすのは当たり前なんですが、とにかく先ずは1本を目標にした大会出場であった。
だから相手は、サンライン契約プロでも大会参加一般アングラーでもなく12月の亀山ダムなのである。




12月18日(土曜日)
千葉県・亀山ダム
実釣時間7:30~15:30(水温11~12℃)



明日の大会スタート場所は長崎キャンプ場前で、帰着場所はレンタルボート店つばきもと
そして大会時間は5時間という短い時間。
ですから、あっち行ったりこっち行ったりは出来ないと思うので、つばきもとからおりきさわボート店までの間にエリアを絞って明日のプラをした。

さて、ここから何を書こうか。
だって何も無かったから書くことがホント無い。
実釣8時間、アタリのアの字も無かったもんだからホントに困った。

明日に向けての成果と言ったら、MAP上のエリア4の間の7メートルくらいだったかな、ディープのフラットエリアでサカナを釣っている人を見掛けたこと。
そしてつばきもとボート店前は、かなりの人気スポットだという事が分ったこと。

こうなってしまっては明日の作戦なんて立てられるもんではないが、とにかくルアーを水の中に入れる頻度を増やす為に移動はあまりしない事を決めた。まぐれバイトを期待する為に・・・
して釣り方も今日一日、ライトリグを散々やったのにノー感じなので、メタル系のリアクションの釣りを中心にヤリ切ろうと決めたのである。




続く  
タグ :亀山ダム


Posted by ナッちん at 20:07Comments(0)亀山ダム