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Posted by naturum at

2012年03月07日

その昔は魚へ掛けるプレッシャーを抑える為にラインを細く細くとしていたもんですが、ここ4,5年は考えが変わりましてサカナを掛ける事よりもサカナを掛けた後に重点を置く様になり、なるべく太いラインを組むようになった。

まぁタックルバランスって言うものはある訳で、ライトリグのスピニングで16ポンドのラインはあり得ないことだから、それなりの細さに落ち着くというもの。

ドラグの調整でなんとも言えない事だけど、かと言って過剰細さには絶対にしないという自分のルール。

場の状況(カバー等々)もありますし、何と言ってもビッグサイズのサカナの抵抗に絶対耐えられるラインの強さを求める。

折角大物が掛かったとしてもラインブレイクではあとで泣くに泣けないですから。

そんな恩恵なのか、ここ最近はラインブレイクで泣いたことは一切無いかな^^

でも絶対的なN数は少ないですけどネ^^;



そんでもって一昨日月曜日にポパイで買ったものはというと



#121 プリスポーンダイナマイト


ジャッカルやイマカツといった最新のシャッドでは無いけれどに誘われてコレをチョイスしてしまった。

そんでもってコレに付いているフックですが、なんとも頼りない太さ(#12かな?)だったもんだから番手も1サイズ上げまして#10も同時購入。

去年の夏だっかな?ルアーはスモラバだったのですが、大会中デカイ魚を掛けたのだが、フックを伸ばされてバラしたことがあった。

それ以前にも結構あるかなぁフックを伸ばされてバラした事は(泣

特に春はデカイのが来ると言いますし、万が一そう言うサカナにめぐり会えたとすれば絶対にバラしたくは無いという想い。



左:純正品  右:変更品



変更品を装着状態


写真では解り辛いところでもありますが、なんかあんまり太さは変わんないなぁ(汗
お店で確認した時は太く見えたのだけどネテヘッ

それともしかしたらシンキングになってるのかも・・・・コレは困るぞ  


Posted by ナッちん at 22:02Comments(2)タックル

2012年02月25日

試投

良いものが出来た!!とは言えませんが、悪くはない!!という評価で、次工程のコーティング作業へのGOサインを出します。


で、今回の試投で注目したのは、写真の赤矢印のところです。



バットガイドを通るラインの動きをチェックしました。
まぁまぁスムースにラインが流れているのかなニコッ




さぁ今晩は徹夜ッス!
電動式コーティング乾燥機がないから手動で回します汗汗汗  


Posted by ナッちん at 21:15Comments(2)タックル

2012年01月23日

K・Rコンセプト

 車なんかはモデル末期になると、これでもかってな具合にオプションてんこ盛りの仕様で新車販売されることはよくある事ですが、釣り具に至ってはどうでしょうか。。。?
 まぁそれは兎も角、フィッシングショーが近づくこの時期は、各メーカーがごそっと新製品の発表がある訳でして、タックル情報に疎い自分でもそこはやっぱり気になるところ。なかでも気になるメーカーは、ダイワやシマノ、はたまたエバーグリーンにメガバスやジャッカルといった完成メーカーではなく、富士工業株式会社である。そんなんだから富士工業㈱のホームページは、PCにブックマーク登録していまして、日々定期的にチェックしているのですが・・・



 やっぱりってな感じで、新製品がでるみたいです。
しかもこのK・Rコンセプトは私が欲しいと想い描いていたものなので、まさにタイムリー。
 2本目のベイトフィネスロッドは、レベルワインダーの位置が高いモラムSX1601C-MAGの専用モノにするから、昨年販売したマイクロガイドシステムではチョッと窮屈になるかと思い、リール側のガイドはプラスしてKWガイドの#8を組み込もうと考えていたのですが、これはチョッと踏みとどまって再検討をする価値がありそうである。
 
 となると3月開幕が予想される上野沼マスターズ初戦には間に合わないかなぁ。。。。  


Posted by ナッちん at 21:36Comments(2)タックル

2012年01月17日

LBと直径と号数

スモラバ(20oz前後)をメインに扱うレボエリートⅡのリールにはサンラインのFCスナイパー8LBを使っているのですが、モラム1601C-MAGにはポパイオリジナルのPbスーパーフロロ8LBをチョイスした。



と言うのもモラム1601C-MAGは更なるライトウエイトのルアー(ストレートワーム4インチのノーシンカー)をメインと考えているので、キャスト性(バックラッシュ)を考慮してのライン径の細い(=軽量)ものを求めたからである。ラインの重さでキャストしたルアーを失速させない為に・・・・

サンライン・FCスナイパーの諸元表

8LB=2号=0.235mm
(7LB=1.75号=0.219mm)


ポパイ・Pbスーパーフロロの諸元表

8LB=1.7号=0.218mm



でも釣り糸って不思議なんだよなぁ。。。
このポンド表示って○ポンド未満で切れることって事ですよねぇ。
ふつう材料規格の強度要件は○○以上△△以下ってな具合に示されるのだが。例)SS400(一般構造用圧延鋼材) 引張強さ400~510N/mm^2
たぶんメーカーごとの材料規格はこの様な感じで範囲で取り決められていると思うが、ユーザーとしてみればこのポンドはどうも紛らわしくてならない。だって8ポンドというラインは5ポンド(2.27kg)で切れても間違いではないのだから。
今度、時間があったら測ってみようかな。  


Posted by ナッちん at 22:25Comments(2)タックル

2012年01月14日

及第点

昨晩、組み上げました。



写真がどうこうって無いのですが、ワンポイント的な赤、グッと引き締まるカーボンハンドルが見た目レーシーっぽくなってスゴク気に入っております。


そして今日、天気もイイもんだから外で試投。



目標は4インチカットテールのノーシンカーで楽にピッチング出来る事。

とりあずMAX10のブレーキ位置で楽チンとまでは言えないが、そこそこキャストは出来たから及第点を出しても良いのかなぁと言ったところ。

まぁ、もうちょっとブレーキを強めたいなぁって感じですが、専用ロッドが出来たらその辺は微調整をしていこうかなッ。


それと気になったところですが



写真の様に丸型のリールの宿命なのでしょうか?
レベルワインダー(スプール)の位置が高いからバットガイドを通るラインの角度がどうも窮屈に見えてなりません。

このあたりも今後のロッド作りに反映して行かないとイケませんね。  


Posted by ナッちん at 21:10Comments(0)タックル